切れたしまった下半身を支えながら歩くことができる衣装を作成してみました。
下半身が外れたハロウィン衣装の作り方
準備するもの:
・子供サイズ(着用者)よりも少し大きめのズボン。
・ダンボール
・カッター、ハサミ
・プチプチ
・木工用ボンド
・両面テープ
・絵の具
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0046.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0047.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0048.jpg)
さて、まずはズボンのヒザ部分の裏側に切れ込みを入れます。ここから実際に足を入れることになります。
次に、
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0049.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0050.jpg)
先程切れ込みを入れた部分から腰までのズボン内を膨らませるために何かを突っ込んでいきます。今回はプチプチをいれています。
腰の部分からプチプチが丸見え、また飛び出してくるのでダンボールでフタをします。
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0051.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0052.jpg)
こんなふうに楕円形に切ったダンボールの周囲に切れ込みを入れその部分をズボン側に固定します。
今回は両面テープで固定しました。
固定が終わったら、そのダンボール面に体が切れた感じを施していきます。
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0054.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0056.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0065.jpg)
一面に木工用ボンドを塗り、その上から適当にちぎったトイレットペーパーを浸していきます。しんなりとしてそのまま固まったら、その全面を絵の具で仕上げます。ついでにズボン側も血を垂らしておきましょう~
これで完成です!!!
装着方法は、最初にズボンに入れた切込みに各足を突っ込み、腰部分を手で支えるのみ。
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0540.jpg)
![](https://orenodiy.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0543.jpg)
簡単にできるのでぜひ試してくださいね!
コメント