押し寿司用の型作成【小さな具材も型崩れなしで切れます】

押し寿司用の型作成【小さな具材も型崩れなしで切れます】 FOODS

理想のサイズの「押し寿司の型」がないので作ってみました。

そして押し寿司と言えば、サーモンやサバ、エビを一面に敷き詰めたスタイルが一般的かと思いますが、余った具材を使い押し寿司として仕上げていきたいと思います。

ですが、小さなな具材が乗ることで切る際にバラバラになってしまうのでは?しかも酢飯も切りにくい・・・

それらを解消した「押し寿司の型」と「余った具材での押し寿司」をご紹介します。

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押し寿司の型を作成する

押し寿司用の型作成【小さな具材も型崩れなしで切れます】

切った後の一つ一つの押し寿司のサイズはお好みで良いかと思いますが、一応サイズもご紹介します。

型のサイズ

画像左上の型の内寸:300mm(横)、53mm(奥行)、65mm(高さ)

一貫当たりのサイズは 幅:30mm 奥行53mm

これらの内寸さえ決めてしまえばあとは簡単です。高さに関しては酢飯の量や押す力加減で変わるので作りたい押し寿司の仕上がりの高さを考慮しましょう。

板は全て同じ厚さのものを使用しています(17mm)。

横幅を300mmとしているので、30mm等間隔に切り分けると一気に10貫出来上がります。

型の作り方

作り方はいたって簡単。木を切って木工用ボンドで接着するのみ。接着後はオモリを乗せ半日以上圧着乾燥させます。

乾燥後はサンドペーパー等で周囲をキレイに整えます。

押し寿司を型の中で押し込んだ後、そのまま切れるように型に切れ目を入れます。

内寸は300mmにしているので、30mm毎に線を入れて行きます。

押し寿司用の型作成【小さな具材も型崩れなしで切れます】

この型枠の底には「型の底17mm」が入り込むので、17mmマイナス1~2mmくらい=15~6mm程を残し切っていきます(包丁で完全に下まで切れるように底敷きよりも深く切る)。

この作業に関しては家庭用のノコギリではかなりツライ作業となるので出来れば、卓上スライドマルノコなどがオススメです。

こんな感じで刃の高さを固定して切ると統一したキレイな切れ目が出来上がります。

刃が当たり始める側はキレイなのですが、出口側には切れカスのような毛羽立ちが出てしまうので、それらを丁寧に紙ヤスリ等を使い手作業で削っていきます。

なかなか面倒な作業ですが、全ての面を整えます。

仕上がりはこちら。

画像の下から順に置いていくと押し寿司が出来るわけですが、切る際に底敷き(画像の下)に包丁が何度も当たることになるので、薄いまな板を切ってはめ込みます。

この薄いまな板は厚さ約1mmちょいくらいなので、カッターで切れ目を入れ折るようにすると簡単に外れます。

実際にこの型を使って押し寿司を作る際にはラップを内側に敷くので、これらの型に食材が触れることは一切ありません。

これで完成です!では実際に使ってみます。

※実際に使う前には細かい木屑などをしっかり洗い流し乾燥させましょう!
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実際に押し寿司の型を使ってみる

型の下敷き・薄いまな板・型枠をセットし、ラップを内側にはめ込みます。四隅も角が出来るように箸の先などを使うとキレイにラップを敷くことが出来ます。

底から具材を敷き詰めます。そして酢飯、海苔を敷き、ここで一度ラップを覆い型蓋で押します。またラップを開き酢飯を詰め、ラップで覆い最終の型蓋押し。ここまではお好みのスタイルでやっていきましょう。

そのまま型の切れ込みに沿って切ってみます。

そのままでも切れますが、包丁を酢水につけながら切ると更にスムーズに切ることが出来ます。ラップも問題なく切れますよ。

底は押し寿司の上面となる大切な部分なので、ラップが繋がっていないようにシッカリと底まで包丁を入れラップごと切るようにしましょう。

底のラップが繋がってるいるとその周辺の具材がバラバラになってしまいます。

ラップとこの型を使うことによって、小さな具材がバラバラになることもなく仕上げることが出来ます。

切った後に一つ一つラップを取り除く手間はありますが、せっかくの押し寿司が見た目ぐちゃぐちゃになるよりはイイですね。

これは本当にキレイに切れてバラバラになることはありません。

押し寿司の型・小型サイズ用

先程までご紹介してきた押し寿司のサイズが個人的には少し大きいので、少し小さいサイズも作ってみました。作り方は全く同じです。

一貫当たりのサイズはこちら。幅:25mm 奥行:50mm

同様に一回で10貫作ることが出来ます。

握り寿司と並べるならこちらのサイズの方がしっくりくるので用途に合わせて使い分けます。

まとめ

自作の型にすることによってサイズは自由自在。お好みの食べやすいサイズに仕上げてしまいましょう。

そして定番の全面サーモン等もいいですが、冷蔵庫にある余りの食材(切れっパ)でもこうすると華やかで美味しそうに出来上がります。

今回は、エビ・白身魚の漬け・カニカマ少々・ほうれん草(ほんだしのみ)・飛子・酢飯の間に海苔で押し寿司を作ってみました。

これらの小さな具材を斜めに敷き詰めたのでラップと型を使わずに切ることはほぼ不可能かと思いますが、このように形が崩れることなく仕上げることが出来ました。

是非皆さんもお試しください。

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